株式会社システムプリズマは、かつて存在したコンピューターゲームのソフト開発を主業務とする日本の企業。日本一ソフトウェアの子会社で、同社のゲーム作品の別機種への移植を主に行っていた。また、『クラシックダンジョン』などオリジナルタイトルの開発も行っていた。
当初はゲーム開発ではなくビジネス系のシステムソフトやシステム系のソフト開発を行っていた。初めてゲームにかかわったのは、SNKのある対戦格闘ゲームの移植であった。
沿革
- 1989年(平成元年)12月 - アトラスシステム株式会社を設立。
- 1992年(平成4年)9月 - 株式会社システムプリズマに商号を変更。
- 2007年(平成19年)9月 - 株式会社日本一ソフトウェアの100%子会社となる。
- 2012年(平成24年) - 日本一ソフトウェアが大阪開発室を設立。当社事業並びに社員を大阪開発室に継承。
- 2016年(平成28年)10月 - 親会社の日本一ソフトウェアに吸収合併し解散。
開発タイトル
脚注
外部リンク
- システムプリズマ - メディア芸術データベース




