2025年の日本プロ野球(2025ねんのにほんぷろやきゅう)では、2025年の日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。
できごと
1月
- 6日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは、石井一久の統括ゼネラルマネージャーへの就任を発表。
- 埼玉西武ライオンズは、元シカゴ・カブスのトレイ・ウィンゲンターの獲得を発表、背番号は45。
- 千葉ロッテマリーンズは、石川歩、石川柊太、石川慎吾の背ネームを発表。それぞれ「ISHIKAWA」、「S.ISHIKAWA」、「SHINGO.I」となる。
- 7日
- 阪神タイガースは、元ニューヨーク・メッツ傘下1Aのスタンリー・コンスエグラとの育成選手契約を発表、背番号は134。
- 8日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは、東京ヤクルトスワローズにFA移籍した茂木栄五郎の人的補償として、小森航大郎の獲得を発表。
- 9日
- オリックス・バファローズは、元オークランド・アスレチックス傘下3Aのジョーダン・ディアスの獲得を発表。
- 16日
- 福岡ソフトバンクホークスは、読売ジャイアンツにFA移籍した甲斐拓也の人的補償として、伊藤優輔の獲得を発表。
- 広島東洋カープは、オリックス・バファローズにFA移籍した九里亜蓮の補償を、金銭補償とすることを発表。
- 野球殿堂博物館は、2025年の野球殿堂入りメンバーを発表。プレイヤー部門表彰者にイチローと岩瀬仁紀、エキスパート部門表彰者に掛布雅之、特別表彰者に富澤宏哉審判員を選出。
- 17日
- オリックス・バファローズは、阪神淡路大震災の発生から今年で30年目を迎えるにあたり、今季ほっともっとフィールド神戸で行われる主催6試合において、ブルーウェーブ時代の復刻ユニフォームを着用すると発表。
- 埼玉西武ライオンズは、前オークランド・アスレチックスのタイラー・ネビンの獲得を発表。
- 中日ドラゴンズは、新外国人選手の背番号を発表。カイル・マラーが93、ジェイソン・ボスラーが24、ランディ・マルティネスが219。
- 27日
- 横浜DeNAベイスターズは、2025年シーズンのチームスローガンを『横浜奪首』に決定したことを発表。また、YOKOHAMA BLUEの2本のラインの左右にイエローのラインを加えた新ホームユニフォームのデザインも発表された。また、2023年に在籍していたトレバー・バウアーの獲得をこの日に行われたファンイベント中に発表した。
- 28日
- 中日ドラゴンズは、元ワシントン・ナショナルズ傘下のナッシュ・ウォルターズの獲得を発表。
- 千葉ロッテマリーンズは、エルウィン・パラシオスとスティベン・アセベドの2選手の育成契約での獲得を発表。
2月
- 3日
- オリックス・バファローズは、元ニューヨーク・メッツ傘下のエドワード・オリバレスの獲得を発表、背番号は36。
- 6日
- 中日ドラゴンズは、元フィラデルフィア・フィリーズのユニオル・マルテと今季の契約に基本合意したと発表。
- 10日
- 千葉ロッテマリーンズは、元シアトル・マリナーズのオースティン・ボスの獲得を発表。
- 14日
- 東京ヤクルトスワローズは、元クリーブランド・ガーディアンズのペドロ・アビラの獲得を発表、背番号は11。
- 17日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは、育成選手の西口直人と支配下選手契約を締結したことを発表。背番号は062→62となる。
- 19日
- 東京ヤクルトスワローズは、メインマスコットキャラクターのつば九郎の当面の活動休止を発表。
- 20日
- 阪神タイガースのファーム(二軍)新本拠地の日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎を含む、ゼロカーボンベースボールパークが尼崎市に完成、竣工式を実施。なお、本拠地機能の移転およびこけら落としは3月1日を予定。
- 21日
- オリックス・バファローズは、山岡泰輔がオンラインカジノを利用していた事が判明し、当分活動を自粛することを発表。
- 22日
- オープン戦開始、3月23日まで。
- 27日
- 日本野球機構(NPB)は、オリックス・バファローズの選手がオンラインカジノを利用していた件を受け、オンラインカジノの利用について申告を求めた結果、全12球団中7球団の14人から申告があったと発表。
3月
- 1日
- 読売巨人軍の二軍施設が川崎市のよみうりランド内の読売ジャイアンツ球場から稲城市の南山東部地区に建設されたTOKYO GIANTS TOWN内のジャイアンツタウンスタジアムに移転し開業。
- 7日
- 阪神タイガースは、育成選手の工藤泰成と支配下選手契約を締結したことを発表。背番号は127→24となる。
- 8日
- 北海道日本ハムファイターズは、育成選手の松岡洸希と支配下選手契約を締結したことを発表。背番号は168→93となる。
- 13日
- 横浜DeNAベイスターズは、育成選手の庄司陽斗と九鬼隆平の両選手と支配下選手契約を締結したことを発表。背番号は庄司が122→91、九鬼が116→95。
- 14日
- ウエスタン・リーグ開幕。
- 15日
- イースタン・リーグ開幕。
- 読売ジャイアンツと阪神タイガースは、15日と翌16日の2日間、3月18日と3月19日に開催されるMLB東京シリーズで対戦するロサンゼルス・ドジャース、シカゴ・カブス両球団とプレシーズンマッチ(東京ドーム)。
- 12:00開始の阪神対カブスは 3-0 で阪神が勝利。
- 19:00開始の巨人対ドジャースは 0-5 でドジャースが勝利。ドジャースの大谷翔平が3回表の第2打席で本塁打。
- 16日
- 読売ジャイアンツ、阪神タイガースとMLBロサンゼルス・ドジャース、シカゴ・カブスによるプレシーズンマッチ2日目。
- 12:00開始の阪神対ドジャースは 3-0 で阪神が勝利。阪神の佐藤輝明が4回裏に本塁打。
- 19:00開始の巨人対カブスは 2-4 でカブスが勝利。
- 読売ジャイアンツ、阪神タイガースとMLBロサンゼルス・ドジャース、シカゴ・カブスによるプレシーズンマッチ2日目。
予定
3月
- 28日:セ・パ両リーグ公式戦開幕
6月
- 3日:セ・パ交流戦(~22日)
7月
- 20日:フレッシュオールスターゲーム(レクザム ボールパーク丸亀)
- 23日:オールスターゲーム第1戦(京セラドーム大阪)
- 24日:オールスターゲーム第2戦(横浜スタジアム)
10月
- 4日:ファーム日本選手権
- 11日:クライマックスシリーズファーストステージ
- 15日:クライマックスシリーズファイナルステージ
- 25日:SMBC日本シリーズ(~11月2日)
- 日付未定:ドラフト会議
11月
- 26日:NPB AWARDS
※これらの予定は、変更・日程の変更・中止の可能性がある。
監督人事
シーズン開幕までの変更
競技結果
ファーム
誕生
死去
脚注
注釈
出典
外部リンク
- 2025年度公式戦成績 - NPB.jp 日本野球機構




