腰内側横突間筋(ようないそくおうとつかんきん、英語: interspinales mediales lumborum muscle)は、短背筋のうち、腰の深層に位置する筋肉である。横突間筋のうち、腰内側横突間筋、腰外側横突間筋、胸横突間筋、頸内側後横突間筋、頸後横突間筋、頸前横突間筋の6部に分けられたものの一方である。頸椎の横突起を起始とし、隣り合う腰椎の乳頭突起や副突起を結びつけ付着する。
脊柱の背屈(側屈、後屈)を行う。
関連項目
- 背中
- 解剖学/人間の筋肉の一覧





腰内側横突間筋(ようないそくおうとつかんきん、英語: interspinales mediales lumborum muscle)は、短背筋のうち、腰の深層に位置する筋肉である。横突間筋のうち、腰内側横突間筋、腰外側横突間筋、胸横突間筋、頸内側後横突間筋、頸後横突間筋、頸前横突間筋の6部に分けられたものの一方である。頸椎の横突起を起始とし、隣り合う腰椎の乳頭突起や副突起を結びつけ付着する。
脊柱の背屈(側屈、後屈)を行う。




