アーラ映画祭は、岐阜県可児市の可児市文化創造センターを会場として2006年から開催されている映画祭。アーラ(ala)とはイタリア語で「翼」を意味する言葉で、可児市文化創造センターの“愛称”である。建物の大きな屋根の形状からこの愛称が付けられた。

概要

映画館のない可児市において、「スクリーンで観る映画の面白さを伝えたい」という思いで市民有志が2006年に実行委員会を立ち上げた。

映画鑑賞の機会と環境を作ることだけでなく、映画を通して地域の人の繋がりを広げていくことも映画祭の目的としている。

2006年の発足以降2015年まで毎年開催されていたが、2016年は上映機材の都合で一旦休止し、2017年から再び開催されている。

映画祭のテーマは「会いにゆこう、心ゆさぶる映画たちに」で、リニューアルした2017年以降は一部の作品で「バリアフリー日本語字幕付き上映」も実施している。

最近の上映作品

その他の映画事業一覧

【各事業の概要(回数は目安)】

*アーラ映画祭…年一回/日本映画が中心

*キネマ倶楽部…隔月/海外映画が中心

*優秀映画鑑賞推進事業…年一回/35mmフィルム上映

*キネマ広場…ゲストと観客の交流を目的とした企画

*キネマキッズ …子ども・親子向け無料上映

脚注

外部リンク

  • 可児市文化創造センター
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  • アーラ映画祭Twitter
  • アーラ映画祭Instagram

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アーラ映画祭実行委員会

岐阜県可児市文化創造センター アーラ―で『アーラ映画祭2018』が開催されます。 DeafLife_Bridge