「流星のスコール」(りゅうせいのスコール)は、UNISON SQUARE GARDENの楽曲。同グループ6枚目のシングルとして2012年7月25日にトイズファクトリーから発売された。
概要
前作「オリオンをなぞる」から約1年2ヶ月ぶりのシングル。本作でバンドとして初めて通常盤の他に初回限定盤が発売されており、通常盤にはライブ音源が収録、初回限定盤にはライブ映像を収録したDVDが付属する。 このDVDはUNISON SQUARE GARDENとして初めての映像ソフト化となる。
「流星のスコール」と「さよならサマータイムマシン」にミュージックビデオが存在し、両曲ともに『DUGOUT ACCIDENT』完全生産限定盤付属DVDにフルバージョンが収録されている。
楽曲について
- 流星のスコール
- ミュージックビデオの監督は大喜多正毅。
- さよならサマータイムマシン
- ミュージックビデオは2012年6月3日に仙台Rensaで行われた「COME BACK TO“fun time”」の映像を使用している。
- 15周年記念B面集アルバム『Bee-Side Sea-Side』では再ミックスのうえ収録されている。
- 誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと
- 以前よりライブで披露していた曲。作詞・作曲の田淵によると「カップリングにするのが惜しい楽曲」であり、現在もライブで頻繁に演奏されている。
- この楽曲は、シングル・MVにする予定であった。MVのサビはボーカル斎藤宏介に踊らせるつもりであった。
- 2015年に行われた初の日本武道館ワンマン公演では1曲目に披露された。
- 10周年記念アルバム『DUGOUT ACCIDENT』では再ミックスのうえ収録されている。
収録曲
- 全作詞/全作曲:田淵智也(特記以外)、全編曲:UNISON SQUARE GARDEN
- 通常盤の#4~#6は、2011年8月20日に日比谷野外音楽堂で行われた「"Populus Populus" TOUR 2011 ~ 3rd album release tour ~」のライブ音源を収録。
通常盤
CD
初回限定盤
CD
DVD
“Populus Populus” TOUR 2011 〜3rd album release tour〜 at 日比谷野外音楽堂 2011.08.20
出典
外部リンク
- 「流星のスコール」のミュージックビデオ(Short Ver.)
- 「さよならサマータイムマシン」のミュージックビデオ(Short Ver.) - いずれも「YouTube Toy's Factory ch.」より。
- トイズファクトリーによる紹介ページ
初回限定盤
通常盤




